教育目標
教育目標
・「自由保育」と「設定保育」双方の長所を採り入れ、健康で優しい心を持つ体力と心のバランスのとれた子どもを育てます。個性を重んじ、善悪の区別がしっかりつくユニークな人材を育成する為、遊びの中で美しい言葉や行動などの「しつけ」もきっちり行います。
・壁の少ない開放的な園舎を自由に走り回ることにより、年長児には下を思いやる優しい気持ちが、また年少児には模倣による自然な成長が促されます。
・「遊びを通じての体操」「リトミック」「インドアプールでの水泳」「英語遊び」など五感を刺激するカリキュラムにより発達の著しい３～５歳の脳に適当な刺激を与えることで脳の発達を促し、社会適応力のある子どもを育みます。
・「健やかな身体づくり」を目標に、学年ごとの園外保育を充実させ、自然を教材に沢山の遊びを展開させていきます。
・子ども同士の「心の響き合い」を大切にし、自由遊びでは愛情と熱意に満ちた先生方が見守りながら「自主性」や「考え応用する力」を育てます。
・外国人や帰国子女の受け入れも積極的に行い、「偏見のないおおらかな心」を育みます。
・長時間保育の子ども達には沢山のスキンシップと言葉掛けにより、情緒の安定をはかります。
・お腹の大きいお母様や小さなご兄弟をお持ちの方へは、発表会のお衣装や行事のお手伝いなど極力園の方で行うようにしております。
以上、野庭幼稚園では集団生活の中で、以下の教育目標をしっかり執り行って参ります。
・協力すること
・助け合うこと
・努力すること
・我慢すること
・自分の考えや思いをきちんと伝えること
・人間のみならず動植物などの命を大事にすること
・考え応用する力
・感謝する気持ち
